 何で日本語教師を選んだか？ それは簡単 一番手っ取り早く資格が取れそうだから "外国人の人といろいろ話をしたい" ていうのもあったけど まぁ、これに尽きるでしょうか 何せ、できるだけ早く協力隊に参加したかったんで だから 『やる気』÷『協力隊』＝『日本語教師』 って感じでしょうかね "ちゃっかり、イカサマ、なんちゃって"そんな日本語教師っす でも、専門学校に行きだしてからちょっと考え方が変わった おもろい！ 何が面白いって日本語教師になるための勉強が 今まで何の気なしに話してた日本語にいろいろルールがあったり 毎日使ってる日本語なのに 結構知らないことがいっぱいあるってことが分かったのが 難しくてやればやるほど深みにはまるところが それに専門学校の先生がまた良かった いい先生だった その先生がこんなことを言ってた 先生"と呼ばる人に、同じ人は2人、要りません NO.1もいません でも、一流と呼ばれる先生はいます 知識と経験、それに人格を備えている先生 だから、皆さんは"一流"を目指してください そして、NO.1ではなく "あの先生じゃないと…"って言われるような "ONLY ONE" を目指してがんばってください いい言葉じゃないですか？ おいらはこの言葉が好きです "ONLY ONE" 今はまだ、そんなところがどこにあるのか どれだけ進めばたどり着けるのかも分かりません 協力隊に参加するために選んだ日本語教師という仕事ですが そこにたどり着けるまでやってみたいって今は思ってます そんな訳で1年間 一応しっかり勉強したつもりですけど、いや〜足らん… 一生勉強しても足らんって言うくらい足らん… 教団に立ってみて、今そう感じてますね "一生勉強せえ！"っちゅうことでしょうな 今も毎日「ヒ〜ヒ〜」言ってます 続きましては、合格するまでの一年間のことを書いてみます  NEXT
|
